＜本名＞ 加藤敦子 / KATO Atsuko
＜経歴＞
1962年11月 東京生まれ。
1985年3月 東京大学文学部国文学科卒業。
1988年3月 同大学院人文科学研究科修士課程修了。文学修士。
1993年3月 同博士課程単位取得退学。
筑波大学附属高等学校非常勤講師、放送大学非常勤講師を経て、
2000年3月 嶺南大学校（大韓民国・慶山市）文科大学日語日文学科専任講師。大邱広域市在住。
2001年3月 同 助教授。11月末より慶山市在住となる。
2002年3月 ソウル女子大学校（大韓民国・ソウル特別市）人文大学日語日文学科専任講師。
現在、大韓民国・ソウル特別市に在住。
専攻は日本近世演劇（江戸歌舞伎）。
＜好きなこと＞
読書。芝居見物。音楽鑑賞。水泳。料理。
韓国に暮して、旅行と映画鑑賞が好きになりました。
＜今興味のあること＞ 随時更新！
韓国と日本の伝統芸能、伝統文化。演劇。映画。インターネット。韓国の映画と演劇のパワーは凄いと思います。
韓国生活も7年目。さすがに韓国語もそれなりに使えるようになってきました。まだまだ勉強しなければいけないことは多いですけれど。
海外の大学の外国人教員とは言え、6年も教壇に立っていれば教え子もそれなりに出来るものです。韓国企業の日本子会社や日本企業の韓国支社に勤務してたり、日本と取引のある会社で翻訳や通訳をしていたり、実務翻訳の仕事してたり、大学院に進学して日本語や日本文学の勉強を続けていたり、いろいろな場で頑張っている教え子が増えてきました。嬉しいことです。